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【子連れ英国旅行④】ロンドン観光1日目-前編-子ども用Oyster Cardを準備

日本のホテル予約サイトで、「朝食のメニューが毎日同じで飽きました」という口コミを目にしますが、英国はおそらく365日同じ。むしろ同じじゃないとダメ😄

 

確固たる地位を築いている「イングリッシュブレックファスト」凄いし大好きです😍

こちらのホテル、大人ひとりが£9.99払えば、16歳以下の子ども2人まで朝食も無料ってすごいですよね。小学校高学年・中学生なんて大人より食べますよ!助かりました😆

 

子どもはベイクドビーンズは食べないかな?と思ったら、「給食で出るのと同じだー」って食べてました😲ベイクドビーンズって給食に出るの?!大豆煮?

 

 

庶民の味方スーパーASDAへ

朝食後はASDAまで散歩🚶🏻‍♀️日が出るのが遅い+だいたい曇りか雨なので、薄暗いです💦

英国は階級社会で、行くスーパーも階級によって異なります。なかには下の階級向けスーパーへ行くことを頑なに避ける人もいるほど。

 

私は日本人なので、高級&庶民派どちらへも気にせず行きます。今回も何度庶民の味方ASDAへ行ったことか。

とっても広くて楽しい✨

日清のカップ麺もたくさん。Sobaは蕎麦ではなく、焼きそばでした。

大好きな果物が日本より種類が豊富で安い!

この1パック375gの🍇も2パックで370円位です😊消費税が高いと言われる英国ですが、食品や子ども服など”生活必需品”に消費税はかかりません。羨ましい。

お菓子売り場で、子どもが「あーミスタービーストだ!」と見つけて喜んだお菓子👇

私は知りませんでしたが、チャンネル登録者数2億人以上の有名YouTuberらしいです。

 

再びウェンブリースタジアムを眺め、ホテルに戻って出掛ける準備をします!

ロンドン地下鉄 子ども用Oyster Cardの買い方

英国に住んでいた頃、1ポンド=約250円という時期もあり、ロンドンの地下鉄の初乗りが1,000円計算😱あの頃よりも物価が高いなんてと、色々不安でしたが、子連れには優しいと感じることが多々ありました。

 

ロンドンの地下鉄・バスも大人同伴で10歳以下は無料!大人が改札を通る際に一緒に通ればいいだけです。

 

以前はOyster Card(日本でいうSuica)が必要でしたが、今はクレジットカードやApple Payでタッチすればよいので本当に便利!しかも1日の上限が決まっているので何度か乗って上限に達すると、それ以降は何度乗っても追加料金は取られません。

 

11歳~15歳は大人の半額です。11-15 Zip Oyster Photocardsというのを海外在住者でも作れるようで、途中まで申し込みをしましたが、受取手続きがどこの地下鉄駅でもできるわけではなく、時間がもったいないので断念。

日本の用に子ども用のOyster Cardはありません。調べたところ、通常の大人用Oyster Cardを購入し、駅員さんに申告すればすぐに「Young visitors discount」への処理をしてくれるとのこと(2週間有効)

 

そこで今回は

私→Apple pay

娘→無料

息子→自宅にあった12年以上前に作ったOyster Cardを持参。券売機の横にいた駅員さんにお願いしたら、すぐに券売機で操作してくれました。

 

特に海外旅行でクレジットカードのスキミングが不安な方は、👇のようなケースに入れるだけでも安心だと思います。

LOE(ロエ) カードケース RFID 磁気 スキミング 防止 クレカ & 通帳 サイズ

 

タワーブリッジ→ルートマスターでトラファルガー広場

 

子どもが社会で本初子午線を習ったので、グリニッジ王立天文台へ連れて行ってあげたいと思ったのですが、ロンドン滞在日数が短いため、今回はロンドンでいくつか観光名所を周ることにしました。

 

娘は初めて、息子は2回目の英国ですが、1回目は0歳だったので覚えていませんwまずは地下鉄でタワーブリッジへ🚇

安全性や排ガス規制の為、廃止されてしまったロンドン名物「ルートマスター」ですが、復活を望む声が多く、今は9番&15番バスのみ運行しています。

地下鉄&バス共通1日券等は使用不可で1回£2.50でした。在英時代、当たり前のように乗っていたな。信号待ちの時に降りたり、乗り込んで車掌さんから切符を買ったり懐かしい想い出です。