2023年年末、子どもたちと3人で英国へ行ってきました🛫
英国は8年暮らした私にとって第二の母国ともいえる国ですが、ライフスタイルの変化やコロナの影響で、実に12年ぶりの里帰りとなりました。最大の目的は友人たちに会うこと、そしてもちろん大好きなマンチェスター・シティを観戦することです💙
子どもたちも私の影響でシティ💙好きなので、喜んで「マンチェスターに行きたい！」と言ってくれました🤣
周りから聞いてはいたけれど、子どもが大きくなると、学校や部活の関係で旅行へ行ける期間が限られるというのは本当で、我が家も年末・年始に実施。
コロナ禍もコツコツ貯めていた大好きなUAのマイレージ🥰のお陰で、行きはアカンジの国のスイスエアの特典航空券(チューリッヒ経由ロンドンヒースロー行き)が、3人で18,900円✨高騰する燃油サーチャージかからないのも最高です。
今まで一度もロストラゲージにはあったことはないけれど、最近よく聞く＋乗り継ぎ便なので、万が一のロストラゲージを避けるため、荷物は全て機内に持ち込みました。
機内持ち込みは重量制限が7kg、8kgなので、キャリーケース自体の重さがとにかく軽いものを選びました。
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万が一サイズオーバーなどの理由から機内持ち込みを拒否されること、ロストラゲージや、成田からの出発が遅くなりチューリッヒで1泊することなどを想定して着替えや必要なものはリュックに詰めましたよ。
100ml以上の液体は持ち込めないので、コンタクトの保存液や歯磨き粉など100ml(g)以下の物を選び、透明のジプロックに。成田空港では、ジプロックに入っていなくても注意はされませんでしたが、帰りのマンチェスター空港では、17mlの歯磨き粉がジプロックに入っていなかったため、荷物を出してチェックされました💦
また100mlの液体は持ち込めないとわかっているのに、何度飲み切れずにペットボトルを廃棄したか・・・。日本の空港だと自販機で水を買っても高くはありませんが、経由地の海外の空港だと水が1本500円、600円しますよね💦
今回チューリッヒ空港で乗り継ぎでしたが、機内で配られたペットボトルを待ち時間に飲もうと思っていたら、飛行機を降りて移動してあっという間に手荷物検査。ペットボトルを空ける前に廃棄となりました💦
ウォーターボトルを持っていると、出国審査後などに給水もできて便利だと思いました。
大雑把な性格なので一人旅ならこんなに色々考えませんが、一人で子どもふたりを連れて行くとなると、極力トラブルは避けたくてしっかり準備。
帰りはキャリーも預けるつもりだったので、折り畳みできる薄っぺらいバッグを入れておき、帰りはこのバッグに洋服を入れて、キャリーにはお土産などを詰めました。
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約10日間の子連れ英国旅行、フットボールも2試合観戦しました。なかなか子連れで試合観戦をされる方向けの情報はないと思うので、どなたかのお役に立てたら嬉しいです。
私が住んでいた1999年代終わり～2000年代よりも、公共の交通機関のトラブルが多そう。さらに、年末・年始という時期的なものもあり、移動は時間通りにいかないと見越して、無理のない日程を組みました。
旅行中に撮った写真や動画は、スマホ盗難や故障などさまざまなリスクを考え、まめにバックアップしたいですよね。iCloudやGoogleフォトもありますが、「Qubii(pro)」を普段から愛用しています！
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