マンチェスター・シティ チケットの取り方

シティのチケットを取るには、公式HPから『Matchday Membership』(￡35)への加入が必要です！以前は未加入でも取れたようですが、今は加入が必須。チケットは1人1枚しか取れないので、観戦者全員が加入する必要があります。

「CITYZENS MEMBERSHIP」には、チケットの購入権はないので、18歳以上は『Matchday Membership』、17歳以下は『JUNIOR MEMBERSHIP』(￡20)を選択しJOIN NOWから加入してください。

公式サイトよりお借りしました

加入すると、入会記念のウォーターボトルやマフラーなどに加えて、下記のような特典を得ることができます。

・シティ公式ストアーで10%引き

・試合チケットの割引

・スタジアムツアー大人20%引き&大人１人につき、ジュニアメンバー１人無料

・女子チームの試合の優先チケット購入、割引、友人は無料 など

現地在住サポーターと、海外在住サポーター、メンバーシップの金額は同じです。大人1、子ども2で行くとメンバーシップだけで￡75！安くはありませんね💦

日本から限られた日程で行く人にとって、スタジアムツアーの予約が取れない、滞在期間中に女子の試合がないなど、恩恵をフルで受けるのは難しいかもしれません。

TICKETSページを見ると、各試合の販売状況を確認することが可能

試合をたくさん観戦している(チケットポイントの高い人)から、購入の優先権を与えられます。Awayはただでさえ割り当てが少ないので、チケットポイント数が少ない海外在住者に人気カード(Away)の購入権が回ってくることはないかなと思います。

エティハドでの試合なら、まめにチェックしていれば買えると思います。自由席はなく、全席指定です。どのエリアのどの席を選んでも、ジュニアメンバーの場合は子ども料金が適用されるのはありがたい！！座席の選び方は日本で指定席を購入する際と同じ流れだと思います。

ただ、1席、2席は買えるのですが、3席連番というのはなかなか見当たりません💦

大人だけなら一緒に観られなくても構いませんが、さすがに海外のスタジアムで子どもが1人で観戦は無理なので、連番でなくても同一エリア内で3席取れないか購入ページを毎日何度も確認しました。

購入が完了すると、メールアドレス宛にモバイルチケットが送信されてくるので、Walletアプリにダウンロードしました。子どもの分も私のWalletアプリにDLできました。確かモバイルチケットではなく、プリントも選択できたかと思うのですが、利便性など考えるとモバイルチケットが良いかと。

ただ、観戦した試合のチケットを大事に保管したい人間としては、紙のチケットにこだわりたく・・・モバイルチケットをスクショするなりして後日プリントしてます😆

1993年4月24日の初めてシティを生観戦した「浦和レッズ対シティ💙」のチケットも、初めてマンチェスターでシティを観た1995年8月19日の「シティ💙対スパーズ」(@旧メインロード・スタジアム)のチケットも、大事に取ってあります！

↑印刷が薄くなってしまっているのが残念。カラーコピーしておくべきでした😢

割高にはなりますが、食事などがついたホスピタリティの席を取るのも良い記念になると思います⚽

英国フットボール案内 Footie Life

るるぶイギリスロンドン'24

海外利用手数料無料！「IDARE」-プリペイド式クレジットカード

海外ではスキミング被害も多く報告されているので、プリペイド式のクレジットカードがオススメです。私自身、何枚か持っていますが、今回の英国＆トルコ旅で活躍したのが『IDARE (イデア)』💳です✨

通常、海外でクレカを使うと、決済金額の1.6%〜2.5%程度が”海外利用手数料”としてかかりますが、イデアは無料✨

かつて、海外へ行く前に「トラベラーズチェック」(外国旅行者向けの小切手)を購入していた時代もありましたが、今や8日間の英国旅行で両替は一切不要なほど、日本よりもキャッシュレス化が進んでいます。

しかも、クレジットカードは「コンタクトレス」がほとんどで、差込んで暗証番号を入力というのは1回もありませんでした。

イデアは、入金したい時に、スマホのアプリからクレカを使って、即入金できるので本当に便利！！もちろん"コンタクトレス”決済可です！

一番持っていて良かったと感じた瞬間は、悪名高きイスタンブールのタクシーでの支払い時！

残念ながら、イスタンブールではタクシー関連の詐欺被害が多数発生しています。交渉した金額で支払ったつもりが、桁数をごまかされて後日びっくりする金額がクレジットカード会社から請求されたという話も少なくありません。

英国では便利・安心だと思ったUberも、イスタンブールではそうではありませんでした。2024年1月、イスタンブール市内から空港までUberを呼んだにも関わらず、乗車後、「定額で向かうから」とUberをキャンセルさせられました。

その時に提示された約5千円には納得できたのでお願いしましたが、支払い時に為替レートだとか、クレカの手数料だとかでごまかそうとするのがわかりました・・・。そこで、残高5500円のイデアで支払いました。万が一、ごまかそうとしたら残高不足でエラーになりますからね。プリペイド式を持っていて良かったと思いました。

海外旅行はもちろん、日本国内でも普通に使えるので、発行手数料はかかりますが、持っていて損はないと思います。

👇

通常、発行手数料が900円かかるのですが、本人確認と2000円以上の入金で、1,200円分ボーナスがもらえる「紹介キャンペーン」のお知らせが来ていました。2月29日までなので、興味がある方はお早めにどうぞ！IDARE公式サイト

紹介コード：sx9epe

campaign.idare.jp

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【子連れ英国旅行⑥】ロンドン2日目<聖地巡礼>ウェンブリースタジアム

ロンドン到着後、遠くから眺めるだけだったウェンブリースタジアムへ接近！2024年6月1日にシティ💙が、2回目のCLトロフィーを掲げるはずの🏟です！

スタジアム正面には、1966年のW杯イングランド大会でイングランドが優勝した際のキャプテン サー・ボビー・ムーアの銅像があります。

ウェンブリースタジアムでは基本的には、国際試合やカップ戦の(準)決勝、プレイオフ決勝など、重要な試合しか行われません。

そのため、特に下部リーグに所属するクラブだと、応援するクラブ、また応援する選手がウェンブリーのピッチに立つチャンスは少なく、「応援するクラブをウェンブリーで観ることが一生の夢✨」と語るサポーターにもたくさんお会いしました。イングランドの人にとっても特別なスタジアムです。

私が住んでいた2000年代は、ちょうど旧ウェンブリーが取り壊され、現在の新ウェンブリーが建設中でした。旧ウェンブリーでは一度だけ(2000年4月のFA杯準決勝 Bolton対Aston Villa)を観る機会に恵まれたのですが、その時に撮ったはずの写真が見当たりません。今のようにスマホがあればたくさん記録も残せたのに🥲

スタジアムツアーもあるのですが、子どもに「エティハドで行くから、ここはいい」と却下されたので外観だけ見て終了。

そして、ホテルを移動しました。最初に3泊で予約しておけばよかったのに、2泊だけ取って、追加しようとしたら空きがなく・・AngelにあるDoubleTree by Hiltonを予約。 1部屋朝食込で3万円ちょっと。プレミアインの3倍！ですが、ロンドンでは手頃な価格になるのかな。

直前までキャンセル可能なプランもあるので、ホテルは早めに予約することをおススメします！私自身はバックパッカーもどきをしていたので、正直ホテルのランクなどにこだわりはありません。

でも、子連れだとそういうわけにもいきませんよね💦予約サイトの写真、口コミだけでは判断が難しいケースも多々あるので、ある程度基準がわかるチェーンホテルの方が安心かなと思っています。

地下鉄に乗ってウェストミンスターやビッグベン観光へ。ここも、人・人・人。私もそのひとりですが、観光客で溢れかえっていました。

早めの夕飯はロンドン在住の日本人にも評判だというステーキ屋さん「Flat Iron」コヴェント・ガーデン店へ。予約はせず、お店に直接行き、電話番号を伝えると、おおよその待ち時間を教えてくれ、順番が近くなったらSMSを送ってくれるとのこと。

コヴェント・ガーデンマーケットから徒歩数分なので、マーケットへ行って時間を潰しました。

時間になりFlat Ironへ戻るとすぐに席へ案内されました。ステーキ3つ(Peppercornソース)、ネットで評判が良かったサイドメニュー「Creamed Spinach」と、「Roast Aubergine」を注文。

子どもはステーキはペロッと食べたものの、サイドメニューは食べず・・・私が残さずいただきました。こういう時、大人がひとりだとキツイ。ちなみに、子どもから「白いご飯はないの？」って聞かれました。確かに、ご飯が合いそうな美味しいステーキでした笑 会計後にアイスクリームのサービスもあります。3人で1万1千円位。

そして、食後に向かったのが、毎年11月中旬から1月上旬までハイドパークで開催される「ウィンター・ワンダーランド🎄」

私たちが行く数日前に、コール・パルマー君がインスタに投稿していました。同じ日に行って見掛けたかった💙

乗り物はどれも怖そうで💦乗れず。日本では見たことがないゲームをやって、シティ💙色の熊のぬいぐるみをゲットしました。家にどんどん水色が増えていきます🤣

巻頭コラムでシティ愛を綴らせていただきました💙

マンチェスター・シティ 2022-23 CL初優勝&来日記念号（footballista(フットボリスタ) 2023年9月号増刊）

【子連れ英国旅行⑤】世界初のサッカー協会＆ラグビー協会誕生の地⚽🏉

ロンドン観光1日目-後編-世界初のサッカー協会＆ラグビー協会誕生の地⚽🏉

1863年10月26日、学校やクラブの関係者がロンドンに集い、それまで各地で行われていたフットボールのルールを統一しようと、世界最初の"フットボール協会” The FAを設立しました。それがこの場所👇

コヴェント・ガーデンから徒歩数分の距離にあります。

フィッシュ＆チップスと、サンドイッチを注文🐟🥪+ソフトドリンクで6千円くらい。外食は高いです。

1863年10月の集まりでFAが誕生したと書きましたが、この会議では現在のサッカーのルールのもとになった「ケンブリッジルール派」と、手を使うことを主張した「ラグビールール派」で意見が対立。結局結局両者は決別しました。*当時の”フットボール”では、手を使うこと自体は許されていましたが、ボールを持って走る行為は認められていませんでした。

そして1871年1月26日、ロンドンの👇で世界で最初のラグビー協会(RFU)が誕生しました！

建物の外観にはこの地が世界最初のラグビーユニオン誕生の地だと示すプレートがあります (住所：SW1, COCKSPUR STREET, 1, OCEANIC HOUSE）

トラファルガー広場から徒歩数分、コヴェント・ガーデンも徒歩圏内なので、ロンドンに住んでいた頃、日本から友人が来た時など、トラファルガー広場・FA・RFUをセットで案内していました笑

大英博物館は予約した方がよさそう

今回はトラファルガー広場→RFU→FAの順番で周り、ランチ後は歩いて大英博物館へ向かったのですが、近づいて大行列にびっくり！列に並ぼうとしましたが、一体どこまで続いているのか、歩いても歩いても最後尾に辿り着きません😲

大英博物館へは在英時代に何度も行ったことがあります。入場料が無料なので、事前に計画して行ったこともあれば、フラっと出掛けたことも。でも、一度も並んだ記憶がありません。まあ昔は荷物検査もありませんでしたが💦

公式HPから予約(無料)できるので、した方がよさそうです！Visit→Plan your visit→Book now→希望の日時を選択！

一番人気「ロゼッタストーン」の周りは満員電車のような人だかりでした！

ミイラなど、いくつかの展示物を周って、オックスフォードサーカス方面へ。

オックスフォードサーカス→ピカデリーサーカス スリや花の押し売りには要注意！

ロンドンの地下鉄は結構深く、ホームまでの距離もある＋階段が多いので、バスや歩いてしまった方が楽だと感じる場所も少なくありません。

リバティ、カーナビー・ストリートなど、懐かしい🥰けど、この辺りで何人も、煙草ではないものを吸っている人を見掛けました。匂いもプンプン💦治安があまりよくないと感じたので、今回は通過しただけです。

ピカデリーサーカス方面へ歩き、リージェントストリートの綺麗なイルミネーションの写真を数枚撮って、子どもの方を見たら・・「なんかもらった」とバラの花を一輪🌹手に持っているではないですか😵

ヨーロッパでお馴染みの、花の押し売りですね💦後ろにいた女性からお金を要求されましたが、バラをお返ししました。

エロスの像👼で写真を撮って、この像の前にあるスポーツショップLillyWhiteで買い物をして今日の予定は終了。

夕飯を食べてからホテルへ戻ろうとしたのですが、子どもたちももう疲れたというので夕飯はテイクアウトしてホテルへ戻りました。

時差ぼけ、1日中どんより、日が暮れるのが早いで、17時くらいには私も眠くなっていました笑 子連れ海外旅行は、予定を詰め込まないことが大事だと思います。

ホテルへ戻ったら、即写真をバックアップ。充電しながらバックアップできるので本当に便利です👇

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【子連れ英国旅行④】ロンドン観光1日目-前編-子ども用Oyster Cardを準備

日本のホテル予約サイトで、「朝食のメニューが毎日同じで飽きました」という口コミを目にしますが、英国はおそらく365日同じ。むしろ同じじゃないとダメ😄

確固たる地位を築いている「イングリッシュブレックファスト」凄いし大好きです😍

こちらのホテル、大人ひとりが￡9.99払えば、16歳以下の子ども2人まで朝食も無料ってすごいですよね。小学校高学年・中学生なんて大人より食べますよ！助かりました😆

子どもはベイクドビーンズは食べないかな？と思ったら、「給食で出るのと同じだー」って食べてました😲ベイクドビーンズって給食に出るの？！大豆煮？

庶民の味方スーパーASDAへ

朝食後はASDAまで散歩🚶🏻‍♀️日が出るのが遅い＋だいたい曇りか雨なので、薄暗いです💦

英国は階級社会で、行くスーパーも階級によって異なります。なかには下の階級向けスーパーへ行くことを頑なに避ける人もいるほど。

私は日本人なので、高級＆庶民派どちらへも気にせず行きます。今回も何度庶民の味方ASDAへ行ったことか。

とっても広くて楽しい✨

日清のカップ麺もたくさん。Sobaは蕎麦ではなく、焼きそばでした。

大好きな果物が日本より種類が豊富で安い！

この1パック375gの🍇も2パックで370円位です😊消費税が高いと言われる英国ですが、食品や子ども服など”生活必需品”に消費税はかかりません。羨ましい。

お菓子売り場で、子どもが「あーミスタービーストだ！」と見つけて喜んだお菓子👇

私は知りませんでしたが、チャンネル登録者数2億人以上の有名YouTuberらしいです。

再びウェンブリースタジアムを眺め、ホテルに戻って出掛ける準備をします！

ロンドン地下鉄 子ども用Oyster Cardの買い方

英国に住んでいた頃、1ポンド=約250円という時期もあり、ロンドンの地下鉄の初乗りが1,000円計算😱あの頃よりも物価が高いなんてと、色々不安でしたが、子連れには優しいと感じることが多々ありました。

ロンドンの地下鉄・バスも大人同伴で10歳以下は無料！大人が改札を通る際に一緒に通ればいいだけです。

以前はOyster Card(日本でいうSuica)が必要でしたが、今はクレジットカードやApple Payでタッチすればよいので本当に便利！しかも1日の上限が決まっているので何度か乗って上限に達すると、それ以降は何度乗っても追加料金は取られません。

11歳～15歳は大人の半額です。11-15 Zip Oyster Photocardsというのを海外在住者でも作れるようで、途中まで申し込みをしましたが、受取手続きがどこの地下鉄駅でもできるわけではなく、時間がもったいないので断念。

日本の用に子ども用のOyster Cardはありません。調べたところ、通常の大人用Oyster Cardを購入し、駅員さんに申告すればすぐに「Young visitors discount」への処理をしてくれるとのこと(2週間有効)

そこで今回は

私→Apple pay

娘→無料

息子→自宅にあった12年以上前に作ったOyster Cardを持参。券売機の横にいた駅員さんにお願いしたら、すぐに券売機で操作してくれました。

特に海外旅行でクレジットカードのスキミングが不安な方は、👇のようなケースに入れるだけでも安心だと思います。

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タワーブリッジ→ルートマスターでトラファルガー広場へ

子どもが社会で本初子午線を習ったので、グリニッジ王立天文台へ連れて行ってあげたいと思ったのですが、ロンドン滞在日数が短いため、今回はロンドンでいくつか観光名所を周ることにしました。

娘は初めて、息子は2回目の英国ですが、1回目は0歳だったので覚えていませんｗまずは地下鉄でタワーブリッジへ🚇

安全性や排ガス規制の為、廃止されてしまったロンドン名物「ルートマスター」ですが、復活を望む声が多く、今は9番&15番バスのみ運行しています。

地下鉄＆バス共通1日券等は使用不可で1回£2.50でした。在英時代、当たり前のように乗っていたな。信号待ちの時に降りたり、乗り込んで車掌さんから切符を買ったり懐かしい想い出です。

【子連れ英国旅行③】ヒースロー到着→聖地ウェンブリー⚽へ

ロンドンヒースローへは21:40到着予定🛫ひとりだったら地下鉄を使いますが、今回は子どもが一緒です。旅行時期、時差、長時間フライト、安全面を考慮し、事前に送迎🚙を手配していました。

ヒースロー空港での入国審査もある程度の行列に並ぶ覚悟でいましたが、全く並びませんでした😲0分です！

UK Passportと All Other Passportのレーンがあり、EU加盟国や日本などいくつかの国は UK Passportと同じレーンでOK。自動ゲートでパスポートを読み込み、写真を撮られて終わり。

早くていいのですが、パスポートに記念のスタンプが欲しいですよね。下の子のパスポートの読み取りがうまくいかず、カウンターへ行ったのですが、そこで聞いてみましたがスタンプは押してもらえませんでした。

送迎はネットでリサーチして、口コミ、金額からある会社を選びましたが、待ち合わせに難ありだったので、その会社は紹介しません。

別のサービスを何度か使って良かったのが Klook です

日本を含めた世界各地での空港送迎、観光施設へのチケット、ツアーなどを扱っているので、興味がある方はチェックしてみてください。

👇URLからの会員登録で500円分の割引券がもらえるようです。

www.klook.com

円安＆物価高でホテル代が心配でしたが、英国版東横イン/アパ的チェーンホテル「Premier Inn」が、大人1人につき16歳以下の子ども2人無料✨

今回は昔住んでいて土地勘があり、部屋の窓から聖地ウェンブリースタジアム⚽️が望める場所を選択。中心地から少し離れていることもあり、1部屋1泊1万500円(朝食込)でした！

海外ホテルは、エクスペディア、アゴダで予約することが多いです。マイル🛫好きなので、金額によっては「ROCKETMILES」という予約サイトを使うことも。

Premier Innはそういった予約サイトには出てきません。直接ホテルのHPから予約(英語)する必要があるので、ハードルが高いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

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【子連れ英国旅行②】アカンジの国の🛫スイスエアでロンドンへ

スイスインターナショナルエアラインズに乗るのは初めて。子どもたちに伝えるときはもちろん、「アカンジの国の航空会社🛫」だと説明しました。

成田から経由地のチューリッヒ空港まで14時間20分⏲乗継便を利用して目的地まで20時間以上ということは何回も経験していますが、14時間以上も同じ飛行機に乗り続けるというのは初めて。長いですね。

機内食はこんな感じでした

機内食といえば、何度も飛行機に乗ったことがある娘に「機内食食べるの初めて！」と言われました😲

そういえば、国内線だと東京・宮古島でも機内食はありません。昨年、コロナ禍以降初となる海外へ行きましたが、LCCのスクートで台湾だったので機内食はなし。最後に機内食を食べたのが何年も前なので記憶になかったようです。

グリコのアイス🍦

ながーいフライト時間、ギャレーにはチョコレートやクッキー、果物などが置いてあって自由に食べることができました🍊

途中、チキンのサンドイッチも配られました

荷物を増やすのが嫌で、これまでネックピローなんて持ち込んだことがありませんでしたが、今回はフライト時間も長い＆若くないので持参したら！！！あったほうが楽ですね。なんで持ち込む人が多いのかわかりました😂

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チューリッヒまでは、約14時間の長時間フライト。かなりの確率で機内からオーロラが見えると聞いていましたが、本当に見ることができました✨想像していたものより、だいぶ薄かったけど。

そして着陸前の軽食。子どもたちは寝ていてフルーツだけ食べました。頼んだことはありませんが、フルーツだけの「フルーツミール」も事前にリクエストできるらしいので、深夜便の時などはそうしようかな

直行便ではないので仕方ないですが、目的地のイギリス付近を通過してチューリッヒへ行きます🛫

ヨーロッパが近づいてからは、「ここはハーちゃん（ハーランド)の国」、「ここはリチャード・ダンっていう昔のシティの選手の国」とか、興奮気味に子どもに伝えましたが伝わったかな💦

チューリッヒ空港に着いたのが夜なので、お店もほとんど閉まっていました。アカンジのポスターがないか、アカンジが表紙のサッカー雑誌がないか探しましたが、見当たりませんでした笑

いよいよ愛しの英国へ💙

るるぶイギリス ロンドン'24 (るるぶ情報版)